【労災法】労災保険料率等の改定(平成30年4月)
平成29年12月21日、厚生労働省は来年4月以降適用される予定の労災保険料率の改定等を主な内容とした改正省令案の概要を公表しました。
労災保険料率は、厚生労働大臣が業種ごとに定めており、過去の災害発生状況等が考慮され原則3年毎に改定されています。
平成30年4月より適用される労災保険料率は、全業種平均4.5/1,000(平均で0.2/1,000引き下げ)となる予定です。
平成30年4月以降の業種毎の労災保険料率はこちらをご覧ください。
法改正トピックス
平成29年12月21日、厚生労働省は来年4月以降適用される予定の労災保険料率の改定等を主な内容とした改正省令案の概要を公表しました。
労災保険料率は、厚生労働大臣が業種ごとに定めており、過去の災害発生状況等が考慮され原則3年毎に改定されています。
平成30年4月より適用される労災保険料率は、全業種平均4.5/1,000(平均で0.2/1,000引き下げ)となる予定です。
平成30年4月以降の業種毎の労災保険料率はこちらをご覧ください。
2018.02.15(木)
【労災法】労災保険料率改定(平成30年4月)
平成30年2月8日、労働者災害補償保険法施行規則等の一部を改正する省令が公布され、平成30年4月1日より施行されることになりました。 これに伴い平成30年4月より労災保険料率の改定が正式に決定しました。また労務費率や第…
2017.02.02(木)
【雇用保険】平成29年度保険料率引き下げ等改正案が国会へ提出
平成29年1月31日、雇用保険法の改正案が国会へ提出されました。 滞りなく成立すれば、平成29年4月1日以降の保険料率は以下の通り改定されます。 【平成29年度の雇用保険料率(改正案)】 ①労働者負担 …
2020.08.03(月)
【雇用保険】基本手当日額等が変更されます(令和2年8月)
令和2年8月1日から雇用保険の基本手当日額等が変更されます。 今回の変更は、令和元年度の平均給与額(「毎月勤労統計調査」による毎月決まって支給する給与の平均額)が平成30年度と比べて約0.49%上昇したこと及び最低賃金…
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