グリコ グングンソーセージ

供の頃に魚肉ソーセージが大好物だったことは、別の機会でご紹介したが、あれは当時の子供にとっては大きすぎるものだった。親に切ってもらうか弟と半分に分けて食べたものだ。

んなときに「グリコ グングンソーセージ」という子供向けの魚肉ソーセージが売り出された。太さは3分の1ほどの手頃なサイズだし、プリッと弾力があっておやつには丁度いい感じだった。

う見ることもなくなっていたのできっと製造廃止になったのだろうと諦めていたら、それがあったのだ。関西に出張の折に、必ず寄るコンビニのいつものコーナーにひときわ目を引くパッケージで「グングンソーセージ」。間違いない!あのときのあの製品に違いない。

本入りを手に入れてホテルで開けてみる。冷蔵庫の缶ビールを片手に8本を全部食べてしまった。この日お客様と会食の予定だったが、レストランでは何も食べられなかった私なのだ。