売ってた!マルシンハンバーグ

古屋のスーパーをぼんやり歩いていました。晩飯は食べたのですが、明日の朝、なにを食べようかと。ホテルの朝食でもいいのですが、着替えなければならないし。ギリギリまで寝ていて、ちょっとだけパンでもかじって、シャワーに入って、出かけるのが理想です。

うしたら、あったのです。あの「マルシンハンバーグ」が。パッケージから出して、熱したフライパンに乗せるだけ。適当にラードなんかが付いていて、感じよくハンバーグが焼けるのです。良く食べました。ハンバーグというよりもソーセージみたいな感じでした。この後登場する「石井のチキンハンバーグ」の方がハンバーグらしくて上等なイメージなのですが、なぜか、ペッタンコのマルシンハンバーグがときどき食べたくなるのです。

いましたとも。三個も買いました。でも通常のシティーホテルに泊まっていることをすっかり忘れていました。ガス台どころか加熱するものがなにもないのです。生じゃあ食べられないし。せっかくのマルシンハンバーグは丸一日私のカバンの中で過ごしたのです。